Pocket

ソニーの3つのレンズブランドについての説明

image20

各ブランドは、下記の基準で設計されています。

  image22
SONY ZEISS
image23
Gレンズ
image24
G Master
定義 ZEISSとソニーの共同開発 ソニー独自の開発 ソニー独自の開発
基準 ソニーの革新技術と
ZEISSの設計基準

コニカミノルタの
レンズ技術継承と
ソニーの革新技術

高解像度時代を見据えた
ソニーの革新的技術と
独自の最高設計技術
特徴 解像とコントラスト 解像とぼけ 静止画でも動画でも
解像とぼけを最高度に両立
  image25 image26 image27

 

image22
Zeissレンズ
■ソニーとカールツァイス

『カールツァイスのレンズを搭載したソニー初のカムコーダーは1996年に登場しました。それ以来、カールツァイスとソニーの提携は小型デジタルカメラ、カムコーダー、高品質のブリッジカメラ、ソニーαデジタル一眼レフカメラ用交換レンズにまで発展していきました。ソニーとカールツァイスはソニーのデジタルカメラ用レンズを共同開発し、そのレンズはソニーの製造拠点において、カールツァイスの技術を導入し製造されています。』 
※カールツァイス㈱のホームページより抜粋

ソニーのツァイスレンズはカールツァイスの厳しい品質規格のもとに、ソニーの製造拠点で製造されています。
※カールツァイスはドイツで創業したので、ドイツで製造していると思っている人も多い

ソニーのZeissレンズはソニーがZeissと共同開発し、製造しているレンズで(サイバーショットやカム要レンズもあります
※カールツァイス社が販売するEマウント用レンズ“Batis”“Loxia” “Touit”もある。

■カールツァイスのこだわり

『カールツァイスは抜けが良く、色再現にすぐれ空気感まで再現すると言われている。また、ボケも自然で絞りを変えてもレンズの味は変わらない。』

品質管理
ソニーの製造拠点においても品質チェックされています。ダブルシリアルと検査証です。

 image28  同梱されているレンズ検査鉦
 image29  レンズ前側もあるツァイスのシリアル
 image30  レンズ鏡筒にあるソニーのシリアル

『コントラスト』の重視
ツァイスレンズはとにかく抜けが良いです! 
※このMTF曲線を見てください!
image31
このマーク“T*”はT*(ティースター)コーティングを表しています。反射を低減しコントラストが高い抜けが良い画質を実現しています。

■カールツァイスのこだわり~コントラスト(ヌケの良さ)とは
image32

画面の中央だけでなく周辺部までコントラストが高いと、文字がはっきりし、金属の質感も出ます=『抜けがいい』

 

 

image23
Gレンズ

■ミノルタ・コニカミノルタ時代からの伝統

Gレンズの多くは、開放F値の明るいレンズとして設計されています。「明るいF値で使う」ということは『ボケ像を作画に利用する頻度が増える』こととイコールでもあります。そのためGレンズでは、単に高性能なだけでなく、綺麗なボケ像を作り出す技術力も結集してます。

ソニーのGはソニー基準の品質規格のもとに、ソニーの製造拠点で製造されています。特に解像度とボケ味に こだわった光学性能で優れた「表現力」が特徴です。

また、ソニーオリジナルの「ナノARコーティング」などの最新技術を惜しみなく投入しているのも特徴です。

 

image24
G Master レンズ

解像感ぼけの両立
今までにない映像体験を静止画も動画でも
image35
image34
image36
クラス最高レベルの解像性能を目指し、MTF50本/mmのように従来の周波数に加えより高い周波数の性能基準も設けて開発

「カメラの未来を知るソニーだからこそ創れるレンズがある」

本来両立しえない高い解像力となめらかなぼけ味を高次元で実現した かつてない映像体験を提供する最高峰交換レンズ

G Master 進化し続けるカメラボディに応える圧倒的な解像性能を追求

●ぼけ味を損なうことなく高い解像性能を発揮するXAレンズを新開発 
●MTF50本/mmという従来より高い周波数を基準とした設計・検査・調整をしています。

静止画も動画も 映像に豊かな表現を生み出す、とろけるようなぼけ味
XAレンズが0.01ミクロンの超高精度で輪線ぼけの発生を最小化
image37

美しいぼけ味の追求
左はとろけるようなボケに対し右は二線ボケになっています。
image38
超高解像大口径レンズを高速で制御するや操作性など
これなら、フォトグラファーの高い要求に応えられますね

超高度非球面レンズ 
XAレンズ=ぼけのムラ(輪線ぼけ)の低減
image39

左は通常の非球面レンズで生じる輪線ぼけ(年輪ぼけ、たまねぎぼけとも言う)
右はXAレンズで輪線ぼけを低減
image42

 

ボケを考慮したレンズ構成設計
image40

真円に近い丸いボケのための円形絞り
image41

 

G Master レンズ

image43
二線ぼけがない 
背景の枝のぼけに注目。2線ぼけが連ならないので、自然なぼけ表現となる。(SEL85F14GM)

 

関連情報

「幻想的なレンズ」「手ブレ補正は大きい」SEL1635Zのレビュー(評価)... 35mmフルサイズ対応、高性能ツァイス Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS   海外のみなさんのレビュー 2018年11月6日現在 このサイトのレビューです レビューは随時、追加されます(新しい順に表示されます)  品質は...
ソニー「SEL100F28GM」ってどんなレンズ「特別に設計された中望遠単焦点フルフレームレンズ」... シャープな描写と息をのむ柔らかなぼけ味を追求した 中望遠単焦点STFレンズ  FE 100mm F2.8 STF GM OSS フラグシップGマスターレンズに「ぼけ味」が特徴の中望遠単焦点レンズが追加されました。   2017年2月14日10時、先行予約販売開始、4月...
「このレンズはすばらしい!」「歪曲収差は重要です」SEL1224G(FE 12-24mm F4 G)... 風景、建築、インテリア写真のダイナミックな視点を提供し、静止画とビデオ撮影に最適   独特に設計された超広角ズームレンズであるFE 12-24mm F4 Gレンズは、コンパクトで軽量なデザインで約20オンスの重さで優れた画質を実現します。ソニーのフルフレームEマウントレンズは、風景...
「しかし、ツァイスのバッチをつけて…」SEL35F28Z レビュー(評価)... 35mmフルサイズ対応、高性能ツァイス広角単焦点レンズ『SEL35F28Z』 待望の35mmフルサイズ対応、高性能ツァイス広角単焦点レンズ Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA Sonnar T*=T*(ティースター)コーティングで高解像、高コントラスト FE 35mm=フル...
ソニーEマウント最高峰レンズ『SEL85F14GM』、『SEL70200GM』、『SEL2470GM... プレスリリース時 2016年2月19日時の皆さんのレビュー FE 70-200mm F2.8 GM OSS・FE 24-70mm F2.8 GM・FE 85mm F1.4 GM   海外の皆さんのレビュー FE 70-200mm F2.8 GM OSSの海外のレビュー FE ...
「素晴らしい万能レンズ」「コストに対して..」SEL18200レビュー(評価)...   海外のみなさんのレビュー 2018年11月7日現在 このページのレビューの翻訳です レビューは随時、追加されます(新しい順に表示されます)  Eマウントカメラに本当に素晴らしいレンズ あなたが1枚のレンズを持つなら、これはそれでしょう。 18mm〜200...
「常に携帯しなければ…」SEL1670Zのレビュー(評価)... 高コントラストで抜けの良い優れた描写性能を維持しながら小型化を実現した、待望のカールツァイス標準ズームレンズ デジタル一眼カメラ“α”用レンズ SEL1670Z 35mm判換算焦点距離:24-105mm レンズ構成:12群16枚 最短撮影距離:0.35m 最大撮影倍率:0....
大口径広角単焦点レンズ Gマスター『FE 24mm F1.4 GM』SEL24F14GM 新発売...  開放F値1.4 高解像性能を小型・軽量設計で実現した大口径広角単焦点レンズ 特に明るい設計で好ま広角焦点距離を組み合わせることで、FEの24mm F 1.4 GMからソニーは風景、自然、ストリート写真に高速、多目的レンズよく適しています。 広範囲に使える見通しは、低照度条件でも優れ、被写...
「ポートレートのボケは素晴らしい」「グッドジョブ ソニー…」SEL35F14Zのレビュー... フルサイズ対応の大口径高性能広角単焦点レンズ Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA   海外のみなさんのSEL35F14Zに対するレビュー(評価)です。 2018年11月5日現在 このページのレビューです レビューは随時、追加されます(新しい順に表示...
「ほんとに汎用性があります」SEL50F14Z(Planar T* FE 50mm F1.4 ZA)... ツァイスレンズならではの高コントラストと高解像を実現した、開放F値1.4の大口径単焦点レンズです。 主な特長 「プラナー」の名にふさわしい像面平坦性を実現。高コントラストと高い解像力で、撮影者の表現意図に応えるF1.4プレミアム標準レンズ ツァイスレンズならではの高いコントラストと圧倒的...
Pocket

https://i1.wp.com/www.sanei.ne.jp/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2016/06/image20.jpg?fit=640%2C384https://i1.wp.com/www.sanei.ne.jp/cp-bin/wordpress/wp-content/uploads/2016/06/image20.jpg?resize=70%2C70konishi@sanei.ne.jpレンズレンズソニーの3つのレンズブランドについての説明 各ブランドは、下記の基準で設計されています。   SONY ZEISS Gレンズ G Master 定義 ZEISSとソニーの共同開発 ソニー独自の開発 ソニー独自の開発 基準 ソニーの革新技術と ZEISSの設計基準 コニカミノルタの レンズ技術継承と ソニーの革新技術 高解像度時代を見据えた ソニーの革新的技術と 独自の最高設計技術 特徴 解像とコントラスト 解像とぼけ 静止画でも動画でも 解像とぼけを最高度に両立     Zeissレンズ ■ソニーとカールツァイス 『カールツァイスのレンズを搭載したソニー初のカムコーダーは1996年に登場しました。それ以来、カールツァイスとソニーの提携は小型デジタルカメラ、カムコーダー、高品質のブリッジカメラ、ソニーαデジタル一眼レフカメラ用交換レンズにまで発展していきました。ソニーとカールツァイスはソニーのデジタルカメラ用レンズを共同開発し、そのレンズはソニーの製造拠点において、カールツァイスの技術を導入し製造されています。』  ※カールツァイス㈱のホームページより抜粋 ソニーのツァイスレンズはカールツァイスの厳しい品質規格のもとに、ソニーの製造拠点で製造されています。 ※カールツァイスはドイツで創業したので、ドイツで製造していると思っている人も多い ソニーのZeissレンズはソニーがZeissと共同開発し、製造しているレンズで(サイバーショットやカム要レンズもあります ※カールツァイス社が販売するEマウント用レンズ“Batis”“Loxia” “Touit”もある。 ■カールツァイスのこだわり 『カールツァイスは抜けが良く、色再現にすぐれ空気感まで再現すると言われている。また、ボケも自然で絞りを変えてもレンズの味は変わらない。』 品質管理 ソニーの製造拠点においても品質チェックされています。ダブルシリアルと検査証です。    同梱されているレンズ検査鉦    レンズ前側もあるツァイスのシリアル    レンズ鏡筒にあるソニーのシリアル 『コントラスト』の重視 ツァイスレンズはとにかく抜けが良いです!  ※このMTF曲線を見てください! このマーク“T*”はT*(ティースター)コーティングを表しています。反射を低減しコントラストが高い抜けが良い画質を実現しています。 ■カールツァイスのこだわり~コントラスト(ヌケの良さ)とは 画面の中央だけでなく周辺部までコントラストが高いと、文字がはっきりし、金属の質感も出ます=『抜けがいい』     Gレンズ ■ミノルタ・コニカミノルタ時代からの伝統 Gレンズの多くは、開放F値の明るいレンズとして設計されています。「明るいF値で使う」ということは『ボケ像を作画に利用する頻度が増える』こととイコールでもあります。そのためGレンズでは、単に高性能なだけでなく、綺麗なボケ像を作り出す技術力も結集してます。 ソニーのGはソニー基準の品質規格のもとに、ソニーの製造拠点で製造されています。特に解像度とボケ味に こだわった光学性能で優れた「表現力」が特徴です。 また、ソニーオリジナルの「ナノARコーティング」などの最新技術を惜しみなく投入しているのも特徴です。   G Master レンズ 解像感とぼけの両立 今までにない映像体験を静止画も動画でも クラス最高レベルの解像性能を目指し、MTF50本/mmのように従来の周波数に加えより高い周波数の性能基準も設けて開発 「カメラの未来を知るソニーだからこそ創れるレンズがある」 本来両立しえない高い解像力となめらかなぼけ味を高次元で実現した かつてない映像体験を提供する最高峰交換レンズ G Master 進化し続けるカメラボディに応える圧倒的な解像性能を追求 ●ぼけ味を損なうことなく高い解像性能を発揮するXAレンズを新開発  ●MTF50本/mmという従来より高い周波数を基準とした設計・検査・調整をしています。 静止画も動画も 映像に豊かな表現を生み出す、とろけるようなぼけ味 XAレンズが0.01ミクロンの超高精度で輪線ぼけの発生を最小化 美しいぼけ味の追求 左はとろけるようなボケに対し右は二線ボケになっています。 超高解像大口径レンズを高速で制御するや操作性など これなら、フォトグラファーの高い要求に応えられますね 超高度非球面レンズ  XAレンズ=ぼけのムラ(輪線ぼけ)の低減 左は通常の非球面レンズで生じる輪線ぼけ(年輪ぼけ、たまねぎぼけとも言う) 右はXAレンズで輪線ぼけを低減   ボケを考慮したレンズ構成設計 真円に近い丸いボケのための円形絞り   G Master レンズ 二線ぼけがない  背景の枝のぼけに注目。2線ぼけが連ならないので、自然なぼけ表現となる。(SEL85F14GM)  大阪サンエイは直販ストアの買い物をサポートします