ソニーの回答 Smart B-Trainer(スマートビートレーナー)SSE-BTR1に関するQ&A

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国内のランニング人口は600万人を突破!
“継続”と“トレーニング方法”に課題を抱えている

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Smart B-Trainer(スマートビートレーナー)SSE-BTR1に関するQ&A
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SSE-BTR1では何が出来るんですか? コンパクトな筐体に6種類のセンサー (心拍、加速度、GPS、コンパス、ジャイロ、気圧)を内蔵し、11種類のランニングログ(心拍数、消費カロリー、距離、時間、スピード、ペース、ピッチ、歩数、ストライド、走行ルート、高度)を計測・記録します。音楽の再生も可能でスマートフォンなど複数のデバイスを身に着けずに、これ1台で「シンプルでスタイリッシュ」にランニングログの計測とトレーニングに適した音楽再生を実現します。
また、本機は心拍数をリアルタイムに計測し、事前に設定したユーザープロファイルと目標心拍数をもとに、その時のランナーの状況に応じた最適なテンポの楽曲を自動選曲、再生。「楽しく効率的」なトレーニングをサポートします。例えば、目標に対して心拍数が高い場合は、遅いテンポの楽曲を再生することでランナーをガイドします。さらにアプリ『Smart B-Trainer for Running』で、ダイエットや体力づくり、レースへの参加など目的やレベルに応じたトレーニングメニューを設定し、最適なプランを簡単に立てることができます。トレーニングメニュー選択後、デバイスにBluetoothで転送して、すぐにトレーニングを開始できます。
筐体にはウォークマンロゴが入っている。これはウォークマンという位置づけか?違うならなぜロゴが入っているのか? Smart B-Trainer は、”Walkman”ブランドのデバイスではなく、”Walkman”機能を搭載した新デバイスという位置づけです。本商品は「Walkman 機能搭載のスポーツ関連商品」と定義づけており、Walkman アプリのロゴを本体内側に印刷しています。
防水なのか? 本デバイスは、JIS/IEC保護等級(IPX5/IPX8※9)相当の防水性能を実現。スポーツ中の汗を洗い流したり、突然の雨なども気にすることなくご使用いただくことができます。※9:JIS防水保護等級 IPX8(浸水に対する保護等級)は、当社試験条件において、水泳用イヤーピースを装着し、水深2.0mに30分沈めた状態で製品に故障がないことを確認しています。JIS防水保護等級IPX5(噴流に対する保護等級)は、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5L/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からの水の直接噴流によっても本体機能を保ちます。防水の対象となる液体は真水、水道水、汗、プールの水です。水の中でご使用の際は、Bluetooth機能、一部の計測機能(心拍、気圧、GPSなど)は正しく動作しません。
防水機能は水泳でも使用可能か?水泳用のトレーニングメニューもあるのか? 水泳も可能ですが、海水でのご使用は対応しておりません。水泳用のトレーニングメニューについてはご用意ございませんが、今後の市場の要望などを鑑みながら検討はしていきたいと考えております。
メモリーはどのぐらいか?何を保存できるのか?(音楽、トレーニングメニューなど)どのぐらいの記録データを保存できるのか?音楽なら何曲ぐらい? 16GB※ の内蔵メモリーを搭載し、音楽・トレーニングメニュー・ トレーニングのログ、が保存可能です。楽曲のみの場合最大約3,900 曲の楽曲を保存できます。(1 曲4 分 128kbps で換算)※計測データの保持・管理、楽曲や音声データの保持・管理などで使用できる合計容量です。※トレーニングメニューのデータサイズについては1回のトレーニング毎に転送・上書きされます。データサイズはメニューによって異なります。
アシックスとソニーの協業とのことだが、なぜ連携することを決めたのか? 両社はお互いの強みを合わせて連携することにより、新たなランニングの楽しみや気づきの体験をさまざまなランナーに提供できると考えたためです。アシックスは、自社の研究施設である「アシックススポーツ工学研究所」の研究成果に基づいた、ランニング製品やサービスを提供しています。一方、ソニーは長年培ってきたエレクトロニクス領域での技術と音楽をはじめとしたエンターテインメント領域でのノウハウを持っています。両社の強みを活かしたお客様の体験価値向上について議論を重ね商品化いたしました。
アシックスと連携する内容とは? アシックスのトレーニングプランサービス『MY ASICS』をSmart B-Trainer 経由で使用することができるようになります。(例:“MY ASICS”で作成されたトレーニングプランをSmart B-Trainer でリアルタイムに体験でき、ランニングログを“MY ASICS” で管理・保存することも可能。(※提供は2015 年春を予定))
想定ターゲット層は? 「体力づくり」「ダイエット」「レース参加」などランニングの目的を持ちながらも、「継続が難しい」や「トレーニング方法が分からない」と課題を感じている方を中心に考えています。
売り場はどこを想定しているのか? ソニーとしてはターゲットユーザー特性を鑑みて、活動量計などが展示されている理美容コーナーやウェアラブル端末コーナーを想定しています。
詳しい使い方の分かるサイトなどはないのか? 下記URLのページにて具体的な使用方法をご紹介しております。http://smartsports.sony.net/b-trainer/product/1G/JP/ja/howto/

 

3年ベーシック

image7Smart B-Trainer
SSE-BTR1  16GB
ソニーストア価格:26,500円+税(2015年4月20日現在)

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