IER-Z1R 海外レビュー「私の探求の頂点です」超高音域まで再生可能

IER-Z1R ヘッドフォン

空気感までも描き尽くす高音質。ソニー最高峰インイヤー

IER-Z1R

ソニーが誇るオーディオ機器の最高峰Signature Series。
プレミアムイヤホン「IER-Z1R」、孤高のフラッグシップ。
付属:クリップ、キャリングケース、ケーブルホルダー、トリプルコンフォートイヤーピース(SS/S/MS/M/ML/L)、ハイブリッドイヤーピース(SS/S/MS/M/ML/L/LL)、クリーニングクロス、 ヘッドホンケーブル(約1.2m) / バランス接続ヘッドホンケーブル(約1.2m)

ソニー直販ストア

ハイエンドモデル
IER-Z1R

空気感までも描き尽くす高音質。ソニー最高峰インイヤー
IER-Z1R メーカー保証内容<3年>付き
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海外のみなさんのレビュー(B&H) ※スクロールすればアマゾンのレビューもあります


2023年7月5日現在

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素晴らしいですが、もっと期待していました。

ベースはかなり深く伸びていて、少なくとも私が所有していた他のものと比較すると、轟いています。
所有しているもの:Moondrop Blessing 2、HD 800 S、HD 650、HD 598、Clear MG Pro、TWM 2。

高音はBlessing 2よりも明らかに広がっている。
Sの領域に若干の切れ味があります。
サウンドシグネチャー(音の特徴)は間違いなくマイルドなV字。

全体的にディテールは素晴らしいと思いますし、フィット感も良いし、ベースの重低音感も大好きです。
しかし、実際にはずっと安い『Blessing 2』のチューニングの方が好きです。 2023-01-04


今まで聴いた中で最高のインイヤーモニター

ソニーは長年にわたり家電のマーケットリーダーであり、私はいくつかのソニー製品を所有しています。
イヤホンを見て、最初の反応は法外な値段だったが、音楽はストレス解消なので興味がありました。
レビューを読んだところ、ほぼ全員が肯定的で、共通の懸念はフィットだけだった。
私はイヤホンに投資することを決め、完全に満足しています。
イヤホンがこのレベルの音質を実現できるとは知らなかった。
こちらもフィット感は良好です。
2時間から3時間のリスニングセッションを何度か経験しましたが、かなり快適でした。
このIEMを強くお勧めし、それらの明確さと全体的なセパレーションとフィールドの深さに満足することを保証します。 2022-11-26


格段!

100ドル強から1,000ドルの中国製のものを三種類持っています。
IER-Z 1 Rは私がこれまで試した中で最高のサウンドのIEMですが、数が少なく、私はサウンドの専門家ではないので、ビルドに集中したかったのです。
何千ドルも払ってIEMをペアで購入する場合は、一定レベルの製造品質を期待します。
いつものように、ソニーの製品品質は中国ブランドよりもかなり良い。
箱から出しただけでも満足です。
細部へのこだわりが随所に見られます。
手短に言えば、それは完璧に近い。
その製品は耐久性がありそうなので何世代も持つはずです。
IEM自体は日本で作られており、その品質の高さを示しています。
最後になりましたが、スタイルは市場に出回っている他のものと同じです。
宝石のように見えます。
あとは自分で見つけてください。 2022-06-21


リリースから4年経過した現在も終盤戦のステータス

ソニーのエンジニアはオーディオの技術に精通しています。
最近のChi-fi (中国のHi-fi) の進歩と、IER-Z 1 Rが登場してからリリースされた最上位のフラッグシップエンドゲームIEMの膨大な量にもかかわらず、これらのIEMの4年前のドライバーは、まだ競争相手に非常によく耐えています。
他のフラッグシップに匹敵するサウンドステージやダイナミクスのように、豊かでインパクトがありながらも、他のサウンドや無形のものを圧倒しない、あらゆるIEMの中で絶対的に最高のベース。
品質の改善は、Blessing 2:Duskのような400ドル台の同じようにチューニングされた新しいIEMよりも、1300ドル以上の価値がありますか?
おそらくそうではないだろう。
そこからリターンの減少が大きな打撃を受ける。
しかし、IER-Z1Rは2022年に1700ドルの価値があるのだろうか?
間違いなくイエスです。
人間工学的に凶悪なモンスターたちがあなたの耳に収まるなら、ということだ。
オンラインにはフィッティングホラーの話がたくさんあるので、購入する前に試してみてください。 2022-06-07


これまでで最高。

IER Z1Rはもう1年ほど前から使っています。
それは素晴らしいもので、その畏敬の念を起こさせる音に対する私のウズウズを満たしてくれる。
持っている古いCDも聴くのが楽しみです。
私はB&W N 802やKrellアンプよりもZ 1 Rを選んで聴いています。
これらの上の製造品質は信じられないほどです。
もしあなたがアンボックスに夢中なら、IEMのためのより良いパッケージがあるとは思いません。
パッケージに入っていたシリコン製の大きな耳の先端は、完璧なシールと耳の疲れがほとんどなく、最適であることがわかりました。
イヤーフォンはかなり大きいので、耳が小さい場合は問題になるかもしれません。
The Sound:
Bassは私が聞いた中で最高です。
男性ボーカルに影響するミッドレンジディップがあります。
ゼンハイザーのIE 900と比較すると、Z1Rのベースはまだ優れています。
この違いは、ダブルベース、パイプオルガン、ティンパニーなどのクラシック音楽によく見られます。
ゼンハイザーのサウンドステージは実際には広くなっていますが、必ずしも良いとは限りません。
Z 1 Rのサウンドステージはとても良いです。
男性のボーカルはゼンハイザーの方がいいです。
私はfocal clear mgを持っていますが (公平な比較ではないことはわかっています) 、Z 1 Rはいつも耳に入っているのでめったに使いません。Sennheiser’s、bang、Olufsen’s、Sony xm 4など、ハイエンドの本物のワイヤレスヘッドフォンをたくさん持っています。
しかし、IER Z 1 Rにはかなわない。 2021-12-21


サウンドは とても とても 良いです

音はほんとうに良く、3個のドライバーが仕事をしています。
メモリーフォームのチップを入れると、さらに良い音になります。
ケーブルはとても柔らかいので、布をこすっても音がしません。
ケーブル収納は使い物にならないし、面倒なので、ケーブルを巻いて箱に入れてしまいます…もう一度言いますーサウンドは ほんとうに良く、屈指の1つです! 2021-08-24


これは世界で最高のイヤホンです!

価格も最高で、今までにない音楽を細部まで聴くことができます。 2021-03-21 


格別で価値が十分にある

これは、現在市場に出回っている最高のイヤホンか、可能性があります。
音質は言葉では言い尽くせません。
陶酔します。
これはソニーNW-WM 1 Zを完璧に賞賛してくれます。
エンジニア(達)はこの製品で大成功をおさめました。
ソニーのシグネチャーシリーズの美しい種類の所有者になることは誇らしく思います。 2021-03-17


私のインイヤーヘッドフォンコレクションの最初の選択

ヘッドフォンの小売店での試聴の後、家に持って帰り1週間後に自分のイヤホンコレクションをレビュー、Z1Rが生み出す独特なサウンドの雰囲気は私を驚かせます。
このイヤホンのインピーダンスは高くはありませんが、ハイパワープレーヤーを持っていないとドライブは簡単ではありません。
あと、イヤホンは少し重くて大きいので、女性の方にはあまり向いていません。 2020-05-13


それはただ心を感じるだけです

私はこの製品を買ったり触ったりしたことはありませんでしたが、音質については「ソニーの音質に匹敵するような人工的な音質は世界にまだない」と心から信じています…. 2020-05-02


オーバープライス

オーバープライスで期待していた音が良くない 2020-04-18


ただ最高

手短にします。
IER-Z1Rは他の今まで聴いたIEM(インイヤーモニター) (そして ほとんどのフルサイズのヘッドホン)よりもはるかに優れています。
これはほぼすべてのカテゴリーにマッチするか、凌駕します。
極めて表現力を解決し、高音と低音でも十分に拡張されています。
サウンドは非常に広く、立体的で、没入感があります。
これは正しく行われたハイブリッドです!
私の好みでは、低音はもう少しタイト/速いかもしれません、中音はもう少し前に出て欲しい。
音の観点から見ると、それらは私がこれまでに聞いたことがある限り完璧に近い。
とにかく贅沢な造り。
しかし、フィット感は誰にとってもうまくいくわけではありませんんが、チップの回転を我慢すれば、ほとんどの人にフィットすると思います。
以下は、私が所有している、またはデモしているIEMのアルファベット順のリストです。
Z1Rは、全体的なサウンド表現において、これらすべてに優っています。
Z1Rを誰がどうすれば4.5/5星以下に与えられるのかわかりません。
—参考リスト—
—現在所有しています—
Astell&Kern AK T8iE MkII
Audio-Technica ATH-E70
Audio-Technica ATH-IM02
Audio-Technica ATH-IM03
Campfire Audio Andromeda
Campfire Audio Jupiter
Campfire Audio Solaris
Campfire Audio Vega
Dita Audio Fealty Fidue A91 Sirius
FLC 8S
Noble Audio Kaiser Encore
Noble Audio Katana
Noble Audio Savanna
RHA T20
UE 900s
VSonic GR07BE
— デモした —
Campfire Audio Atlas
Meze Audio Rai Penta
Noble Audio Khan
Sony Just Ear  2019-10-30


生きている

格段に良く、私はこれをすべてを聞きました。
非常に分析的で同時に感情的です、前回はそれを経験したのはいつだったろう?
強くお勧めします!💪 2019-05-17


素晴らしいサウンドステージ、非常に優れた製造品質

最近のCanJam(アメリカのポータブルイベント) シンガポールショウで購入し、3月31日の日曜日の最後のユニットにデザイナーのサインが入ったものを運よく手に入れました。
多くのIEM(インイヤーモニター)を試しましたが、それでもソニーのZ1Rサウンドステージと全体的なサウンドが好きです、価格は少し高めですが製造品質とサウンドでその価値があります。
この2日間聞いていて、私にとってはますます大きくなり、このIEMを手に入れたことを後悔することはありません。 2019-04-02


驚くばかり

IER-Z 1 Rは非常にクリーンで、繊細、自然でダイナミックです。
高音は層ごとに滑らかに完璧な伸びで、素晴らしい低音です。
昨年のHifiショーで聞いたデモよりずっといいようです。 2019-02-14


ただ買うのみ

イヤーヘッドホンでは全ての音が聞こえますが、50mmドライバーの低音は期待しないでください、この小さなドライバーには素晴らしい低音を持っています。 2018-11-12


 

海外のみなさんのレビュー(AMAZON)


2023年7月5日現在

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優れたサウンドと少しの快適さ

音はとても良いですが、耳に不快感を与え、調整が困難です。
売り手は非常によい 2022-03-01


音質が良い

音質は良かったのですが、中古品を買ったので、イヤーピースが一部黄ばんでいたのが気に入らなかったです。 2022-03-23


まっすぐ行ってください

これは私を理解させます 2022-01-08


よく分かりませんが。

FLACでリッピングしたCDをポタアンでアップサンプリングして聴いている。
エイジング中なのでまだ化けると思いますが、Shure215SEから替えると、まず情報量の多さに一瞬パニック。音の密度が高過ぎる。
しかし、直ぐに慣れて快適に聴き続けられるのはモニターより音に味付けがされているからだろう。
輪郭がはっきりしているのに角が取れている感じ。
ダイナミックとBAのデュアルなので、中音域から高音域の滑らかさがポイントだったが、女声ボーカルのやや低音の艶、高音の伸び、とても良い。
高音が抵抗無くスーッと抜けるように伸びて行くのは如何にもBAだが、音が細く(薄く)ならない。
聴き初めはパートがはっきり聞き分けられるのと滑らかに伸びる高音域に気を取られるが、そこはSONYなので、しっかり低音も利かせている。
それも、バックのバスドラとベースの沈んだ音が似た音域で混ざる事無く聞こえて来る。
低音強調の物ではこの帯域が団子になってどんどん出て来がちだが、単に厚くする、ブーストかけるのではなく、余裕のダイナミックレンジであらゆる帯域をカバーしているのだろう。
結果、今までは聴こえていなかった音の多さに驚く。
メインのボーカルより、他のパートに聴き入ってしまう程だ。
流石にストリングスの倍音が増える訳は無いが、エイジング後に中音域が膨らむのに期待している。 2021-08-08


感嘆のあまり、思わず唸ってしまうサウンド

中国のイヤホンのKZシステムのエネルギッシュな音にハマってとても気に入っていましたが、DAPはSONYのZX300、iBasso DX300でしたので上手くいったので、少し本物を試してみたくなりました。
Final E3000とE2000、SONYのXBA-N3BPとJVC HA-FC1100、Sennheiser HD599SEもヘッドフォンにSennheiserのHD599SEを搭載しており、一般の人々よりも多くのサウンドに恵まれた環境にあると思いますが、KZ ZAX、ZSXが好きです、ZSNProx、ZSTX、ZSTX、そして最近のプレスソングやEDM、JAZZ、CLASSIC、DAPからの最近のハードロックシステムは、今でもクラシックでもジャンルに関係なく優れています、それは多くの人々がZAX(LAUL)などをKZで聞くバカな耳です。
思わずうめき声をあげるような、このイヤホンに感動しました。
KZのようなドンシャリの脚色はありませんが、音が深く、各音域のつながりが良く、自然で見栄えのする音です,,
良い買い物でした!
KZは街の魅力です、Z1Rは雄大な自然の深さです,,
わかりづらい気がします!
これからもKZで普段使いの音楽を元気に楽しんで、腰を落ち着かせて聴けば、このイヤホンで味わうことができます,…そんな違う使い方をしたいです!
他のイヤホンにさようなら! 2021-04-03


美音

とにかく弦楽器・管楽器の音が素晴らしい
ヴァイオリンなど本当に澄み切った音がします
ポップスとかロックしか聞かない人には、あまり価値が分からないかも

音は柔らかめのバランス的には弱ドンシャリ
音場は広めで、それほど演出してないモニター的な音ですね
最初のインパクトより、使い込むほど良さが分かるようなイヤホン 2021-01-13


癖がない。それがいい。

よくオーディオの世界では「イヤホンやDAPによって色があるから、好みに応じて変えた方がよい」と言われているが、はっきり言ってそんなことはめんどくさい。時間ももったいない。一つのイヤホンと一つのDAPでクラシックからジャズ、POPからロックまで気持ちよく、聞きやすく、オールマイティに鳴ってほしい。そういう私はFiio M15と、このイヤホン。
癖がなくどこかの音域がでしゃばったり強調されていたりすることもなく、安心してどんな音楽でも聴けるのが本当にありがたい。
ただ付属のイヤーピースは私には合わなかったのでコンプライのTS200シリーズに換装。
M15のアクのなさとの相性もよく、しばらくはこれで楽しめそう。
結局いろいろなイヤホンを買って10万超になるくらいなら、思い切ってこれを一つ買った方が安上がりという考えに賛同してくれるならアリ。 2020-06-01


イヤフォンでこれが出来るのか?

ソニーのMDR-Z1Rには敵はいませんが、それでもかなり良いです。
通常、イヤホンは高音がよく、低音はよくありません。
低音が強いと高音がくすんでしまうなどの交換条件もありますが、これはクリアで低音のパワーもそれなりにあります。
個人的には素晴らしいと思います。
他のイヤホンはもう必要ありません。 2020-03-04


ふぉ-ぉ-ぉ-ぉ-ぉ-ぉ-

音質がとても良いので買ってよかったです。
私は荒野行動をするときは、いつもそれを着けます。2020-02-06


ベースグリーンハウス

ベース奏者の意見として、 低音がよく聞こえることと能力 はっきり聞くことは別次元の問題だと思います。 2019-08-28


見た目はゴージャスで時間とともに華やかです…

プロフェッショナル。
何が難しいかわかりません。
私が感じたことを言います。
最初に聞いた音は、は!! でした。I
はXBA-N 3 BP (これは、良いです)を使用していましたIER-Z 1 Rの最初のサウンドは退屈なサウンドでした。
インパクトは軽すぎず、高ゲイン出力に変更してみました。
もう3カ月になりますが、時間とともに良いです。
あの そういうもんだよ!
清水寺の舞台から飛び降りるんです。
熟成は約280時間から300時間です。
それは優しい音で癒されます。
ゴージャスで少し重いイヤホン。
でも、これはバラードを聞く人のためのものです!
私は「by my side」を歌っています。ありがとうソニー。 2019-07-23


出来るだけ早く買って組み立てる

ちょうどこれを買ったので組立できました。
100ドルのヘッドホンで音楽を聴きながら、それは今はオーディオシステムの上に載っています。
私は飾られたヘッドフォンを見ながらビートに合わせて頭を上下するのが大好きです。 2019-06-29


約250時間の視聴で高評価のサウンド

NW-WM1Aとキンバーケーブルで見ていますが、このイヤホンの性能を十分に生かしていませんが、とてもいいです。
今まで10万円以上のイヤホンは、購入したものがないので意外と当たり前のことだと思いますが、とても気持ちいいです。
もう少し長いと思いますが、聴き始めから250時間くらい鳴らしてみてください。
「これらの小さなイヤホンからこれはどこから聞こえてくるのか?」私はびっくりしました。
ボーカルの声の強烈さもまたとてもリラックスしました。
これは 買って良さそうな一品です。 2019-06-03


あなたがソニー信者なら。

IER-M9とIER-Z1Rの主な違いは、リスナーの位置です。
IER-M9はステージ上にあります。
IER-Z1Rはゲストシートです そのように。 2019-05-10


これは超スゴイ!

詳細には触れませんが、これまで私が参考にしてきた評価基準、順不同です。

エティモティックスER4P
エティモティックスER4XR
グラードRS1
UE10プロ
UE11プロ
Senn HD800
Senn HD820
JH13プロ
AKG K701
シュアーKSE1500
シュアーSE535
シュアーSE846
ソニー・XBA Z5
ソニー・MDR Z7
ソニー・MDR Z1R
ウェストンW80

今のところ、無数の情報源は除外します。

そう、IER-Z1Rは超スゴイ、オーディオの完全性を求める私の探求の頂点です……。今のところ。

それらは特別な機会のために取っておくのが一番です……。
静かな暖かな環境でのリスニング・セッションとワイン・ボトルは必須です。

私は今でもUE10Pro、UE11Pro、W80、MDR-Z1Rを所有しています。

現在の私のソースはSony TH-ZH1ESとFiiOQ5(まもなくQ5Sにアップグレード)です。

私の考えでは、W80は究極の万能プレーヤーであり、IER-Z1Rはクリティカルリスニング(感覚的でなく分析的な傾聴?)用です。 2019-05-10


 

1.異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた「HDハイブリッドドライバーシステム」

12mmダイナミックドライバーユニット(低~中高音域用)
軽量・高剛性が求められる振動板のドーム部にはマグネシウム合金を採用し、しなやかさが求められるエッジ部には、液晶ポリマーにアルミニウムコートを施したアルミニウムコートLCPを採用することで、沈み込む低音域と繊細な中高音域を両立し、微小な音の要素を余すところなく再生します。
BA(バランスド・アーマチュア)ドライバーユニット(高音域用)
振動板には、実用金属の中で最も比剛性が高く、内部損失も高いマグネシウム合金を採用。不要な振動が極限まで抑えられ、色付けのないクリアな音質を再現します。また、ボイスコイルには伝送効率の高い銀コート銅線を採用したほか、端子部には金メッキを施し、振動板の駆動力を向上させています。入力された信号に対して、振動板が忠実に動き、微小な音をしっかりと捉えて再生します。
5mmドライバーユニット(超高音域用)
100kHzの超高音域再生を可能にする、独自開発のアルミニウムコートLCP振動板と外磁型磁気回路を採用。さらにドライバーユニット自体をΦ5mmまで小型化することで、音導管と同軸上に配置できるため、超高音域をスムーズに再生します。

 

2.今までにないような音の分離感を実現する、新開発の「リファインドフェイズ・ストラクチャー」

それぞれのドライバーユニットが出力した音波が最適な位相で合わさるように、音が伝わる経路を緻密に調整した「リファインドフェイズ・ストラクチャー」を採用しています。楽器やボーカル本来の音色を再現すると同時に、今までにないような音の分離感を実現します。また、インナーハウジングにもマグネシウム合金を採用し、各ドライバーユニットの不要な振動を極限まで抑えることで、クリアな音質も実現しています。
さらに、ドライバーユニットの後ろに設けた空間に極細の音響管を接続し、振動板の背面の通気を精密に調整する、ソニー独自のサウンドスペースコントロールを採用。最適なバランスの豊かな中音域と、低音域から高音域までの自然な音のつながりを実現し、広がりのある音場を再現します。

 

3.ハウジング素材にジルコニウム合金、フェイスプレートにペルラージュ加工を採用

 
ハウジング部分に、傷つきにくくさびにも強いジルコニウム合金を採用しています。また、フェイスプレートには、高級腕時計にも使われている、地金に研磨で繊細なうろこ模様をつけるペルラージュ加工を施しています。
ハウジングの形状自体も、耳に負担をかけないように最適化したことで、快適で安定した装着性を実現します。

4.プロ向け音響機器を生産する国内工場で製造し、高い組み立て精度と高品質を実現

多くのレコーディングスタジオで使われているコンデンサーマイクロホンやモニターヘッドホンなど、プロフェッショナル向け音響機器を長年にわたり生産しているソニー・太陽で製造しています。プロ用製品で培われた品質管理の下、熟練作業者による手作業でひとつひとつ丁寧に組み立てられ、厳しい検査をパスした商品を出荷しています。

 

5.その他の特長
●各ドライバーユニットが再生する周波数帯域を定義するネットワーク回路に、音質に優れるフィルムコンデンサーを採用。振動や電気的な干渉を限界まで抑えることで、繊細で伸びのある高音を実現します。
●付属のヘッドホンケーブルは、銀コートOFC(無酸素銅)線とツイストペア構造を採用することで伝送ロスを最小限に抑え、スケール感のある解像度の高い高音質を実現。さらにタッチノイズを軽減するためシルクを編み込んでいます。
●Φ3.5mmのステレオミニプラグに加え、Φ4.4mmバランス標準プラグを採用したヘッドホンケーブルを付属します。柔らかく耳の形に沿うようにカーブした新開発のプリフォームドイヤーハンガーで、素早く耳に装着しやすくなり、より安定した装着感を実現します。
●2種類の硬さのシリコンゴムに独自開発のシリコンフォームを組み合わせたトリプルコンフォートイヤーピース6サイズに、ハイブリッドイヤーピース7サイズを加えた計13種類のイヤーピースを付属します。耳の穴に最適な大きさのイヤーピースを使うことで、遮音性能と装着性の双方を高められます。

ソニーストアでの購入・商品詳細ページ

ハイエンドモデル
IER-Z1R

ソニー最高峰インイヤーステレオヘッドホン
IER-Z1R メーカー保証内容<3年>付き
ソニーストア価格231,000(税込)(2022年9月26日現在)
『IER-Z1R』商品詳細・購入ページ

ソニーストアでヘッドホンを購入するメリット

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ソニーストアなら「長期保証<3年ベーシック>」が無償で提供されます

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「長期保証」では対応できない【紛失()】に対応するサービスです。
片方のヘッドセットを紛失した際、なくしたヘッドセット部分を通常の修理価格よりお得な定額で提供します。
サービス適応時の修理価格はWF-C500の場合3,300円(税込)、その他の商品の場合5,500円(税込)です。左右セットでお使いいただくために必要な設定をしてお届けします。
本サービスは、商品ご購入時に一緒に購入できるサービスです。商品購入後、サービスだけの単品購入はできません。また、「紛失あんしんサービス」のご購入にはMy Sony IDが必要です
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●分割クレジット手数料 0% ※手数料は予告なく変更となる場合があります
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●提携カード(Sony Bank WALLET・ソニーカード)決済で 3% OFF
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